【頭のいい人が話す前に考えていること】知性と信頼をもたらすには「コミュ力＝聞く力」が全て！【中田敦彦のYouTube大学】要約紹介

中田敦彦のYouTube大学より
「【頭のいい人が話す前に考えていること①】知性と信頼をもたらすには「コミュ力＝聞く力」が全て！」と
「【頭のいい人が話す前に考えていること②】コミュ力強者の条件とは？」を
要約して紹介します。

むぎ

コミュ力の具体的な上げ方を示しています。

コミュ力って難しいですね。

真の頭の良さとは何か

真の頭の良さとは、一般的に思われがちな論理的思考力ではなく、コミュ力や社会的知性をもって他人から信頼されることにあると言えます。

つまり、頭の良さとは他人から頭が良いと思われること、そして信頼されることです。

怒りは、我々の判断力を低下させます。

だからこそ、コミュ力を持つためには怒らないことが重要です。

怒らないで、黙って多角的に事態を考えることが最良の方法です。

人が信頼を感じる瞬間は、自分のことを真剣に考えてくれていると感じたときです。

そのため、相手の話を真剣に聞き、自分が相手のことを考えていると感じさせることが大切です。

その際、アドバイスをしたり自分の意見を押し付けるのではなく、
相手が自分で答えを見つけられるように手助けする＝情報の交通整理をすることが重要です。

本当の強者とは、承認欲求とうまく付き合える人、つまり承認する側になれる人です。

承認する側になるためには自己肯定感が必要です。

自己肯定感がある人は、承認があっても無くても良いという自信を持っています。

強者になるための条件は、自分自身を卑下しないこと、結果を出して示すこと、そして他人に親切にすることです。

その結果、他人から信頼され、成功者とみなされます。

頭の良さは、沈黙し丁寧に聞く、謙虚にし結果を出す、親切にし人を承認することによって周囲に認められます。

これらは単なる知識や技術だけではなく、人間性そのものを示す行動です。

真の頭の良さとは、そうした他人からの信頼と認知を得ることにあると言えるでしょう。