遅刻しない人で優秀な人は少ない

質疑応答
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ひろゆき質疑応答からお役立ちな回答を紹介。

遅刻しない人で優秀な人は少ない

回答
回答

よく「遅刻しないで成果を上げる人が良い」と言う人がいるのですが、残念ながら遅刻しないで成果を上げる人は余力を残している人です。

期待されている人は仕事が沢山くる。そのためギリギリになったり遅れたりなりがち。

ちゃんとモノを決める優秀な人がやっている会議は予想通りに進まない。

そのため遅れてしまう。

予想通りの打ち合わせはやる必要のない会議。

なので、毎回時間に合わせて成果物が出来る人は、暇な人か期待されていない人。

感想:遅刻する人と時間に厳しい人

感想
感想

遅刻する人が優秀というわけでもないので注意

優秀な人が忙しいのは、本当に何とかした方がいい。
ただ、自分でなんでもできる人って、部下への割り振りが下手だったりするんですよね。
私はよく、そういう人から仕事を奪う仕事をしていました。

遅刻する人

凄い優秀で、よく会議に遅刻する人いましたけど、誰も気にしませんでしたね。
「ああ、あの人忙しいから」「じゃあ簡単なところからやりますか」で終わっていました。

だからひろゆきさんも、騒ぐのは外野で、よく会う人は何も気にしてないんでしょうね。

時間に厳しい人

昔の人は連絡手段がないから厳しい人が多くて、
メール世代頃から遅れそうならすぐ連絡できるから、時間に対して余裕ができていると思う。

大抵、時間に厳しい人は、
開始時間に厳しいくせに終了時間に甘いという矛盾を抱えているので。
そこを解決してから他人に厳しくしてほしいです。

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