作業結果見逃しのヒューマンエラーをなくすには

雑記
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コンピュータ系の仕事に従事していますが、
自分であれ他人であれ、作業には失敗が付き物です。
今後のために、なぜ起きたか原因と対策を考えていきます。

事象:作業の結果を見ずに、次作業に進んで失敗した

  1. 作業の結果画面にエラーが表示
  2. しかし、そのエラーを無視して作業を継続
  3. 次の作業で、うまく反映されずに失敗となる

原因と対策

手順書の対策

手順書に作業結果について詳細が記述されていないことが多い。
エラーが出ていないことを確認する」ならまだ良いが、
問題ないことを確認する」などのように具体的な記述がないのは最低。
自分で判断させてしまう余地があると、事故につながる。

xxxエラーが出ていないことを確認する、xxxエラーの場合はそのまま続ける。想定外のエラーが出た場合は手順を止めエスカレーションを行う」などのような記述が必要。

エラー一覧を記述した台帳があるとイイね!

人の対策

熟練者は手順書を見ない人が多い。
2人で作業をするようにして、熟練者は後ろから見る人にする。

熟練者の事故は大事になりやすい。。。

時間の対策

急の用事が出来て、作業が中途半端になる場合がある。
作業にチェックをつけるようにして、結果が完了したらチェックをつけるようにする。

作業時間が切迫して、慌てることで見逃すことがある。
最初からタイムチャートに余裕を持たせる

急な用事は、本当に辞めてほしい。集中力が低下してしまう。

おわりに

最後は日々の心がけ!
事故0の平穏な日々を目指しましょう!
環境が悪いなら転職も十分有効な手です!私は転職を3回して、満足いく場所を見つけました。

それでは、また。

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