ひろゆき質疑応答からお役立ちな回答を紹介。
大変な仕事と給料に関係は無い
大変だからと給料が上がるは全然関係ない。
大変なことをやっているから報われるべきである→給料をあげるべき。は気持ちとしてはわかるが。
お金を払う側がどういうモチベーションで払うかが重要で、貰う側がつらいは関係ない。
例えば40代のビール飲んでるおっさんにはお金を沢山払うが、これは希少性があるから。
希少性が無い、だれでもできる仕事は、払う側のモチベーションは低い
教員・保育士がつらいのに給料が上がらないのはそういうこと。
お金を得るには、保育士の場合は、てい先生みたいにメディアにでるとか、保育士メインではなくコンサルの仕事をするとかしなければならない。
感想:希少性の高め方について
希少性を持ちたい
希少性の高め方その1(有名人に時間を使う)
別の配信でひろゆきがいってましたが、ヒカキンの動画を1話から全てみることで、ヒカキンの知識をつけて活動するという方法があります。(検索しても出てこなかった。。。)
ようするに時間が必要なところをやることで希少性を高めるというのがあります。
対象が有名人であるというところも大事。需要があるということ。
よく昔、アニメを全て見ている人っていましたね。週に10本程度しかなかったからできたのだと思いますが、今は現実的に無理でしょうね。そう考えるとヒカキンだけならできるかもしれない。
希少性の高め方その2(掛け算を使う)
有名なところで言うと「転職と副業のかけ算」とかですかね。
100人に1人の能力を2個組み合わせれば100*100で1万人に1人になれるという感じ。
まあ現実はそんな簡単ではないでしょうが。
10人に1人の能力でも4個組み合わせれば10*10*10*10で1万人に1人になれるのだろうか。
たぶん無理。資格いっぱい持っている人は意味ないのと同じ。
それなりに希少性が高いモノの組み合わせが重要ですね。
お金を払う側がどういうモチベーションで払うかが重要
払う側の視点を持つことは大事だなあと、改めて思いました。
そこらへんが労働者と資本家の違いであり、労働者が抜け出せない要因なんでしょうね。
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