最近、オリエンタルラジオの中田敦彦さんはテレビ業界の大御所（BIG3）に対し、一線から退いて欲しいなどの批判的な発言をしています。
それはなぜなのでしょうか？
今回は、中田さんの主張について動画を紹介しながら解説していきます。
発言内容に隠された主張がある気がする
主張について
中田さんが行っている主張についてはネットニュースになっています。
もちろん芸能界のドンになりたいと公言している中田さんですから、
そのままの意味通り、上を倒す意思もあったと思います。
またコムドットのように「道をあけろ」と言いたかったのかもしれません。
しかし、ある動画を見ることで、２つの違う意図が見えてきます。
- BIG3に会いたい
- 先輩たちに発破をかけるため
BIG3に会いたい
１つ目は「BIG３に会いたい」という思いがあります。
まず、中田さんはBIG3を嫌いだとは言っていません。
むしろ、2023年に会いたい人たちとして挙げています。
つまり、批判的なコメントを言うことで、対談する機会をアプローチしているのではないでしょうか。
動画の中で、さんま さんには何度も断られていることを言っています。
さんま さんはYoutubeは敵だと公言しているので、アプローチの方針を変えたのかもしれません。
先輩たちに発破をかけるため
２つ目は「先輩たちに発破をかけるため」に言ったと考えられます。
それは下記の動画で話しています。
この動画で、「しゃべくり007」に出演したときに、みんな優しかった。
でも、もっとギラギラしてほしい。
という旨の発言をしています。
さらに次の動画では
「先輩で諦めている、元気ない人達が多い」
「かつてカッコよかった先輩がしょぼくれているのを見ると悲しくなる」
と発言しています。
つまり、昔はみんな天下を取ろうと頑張っていたのに、
BIG3などの大御所がＴＶの上に居座り、変わらない現状において、
諦めて迎合している先輩達に対し、
発破をかけるためにこういった発言をしたのではと推測します。
まとめ
今回、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、
テレビ業界の大御所（BIG3）に批判的な発言をしていることについて解説しました。
中田さんは、BIG3に会いたいという思いがある一方で、先輩たちにもっとギラギラしてほしいという気持ちから、
大御所が一線から退くことを望んでいる発言をしたと推測します。
中田さんの主張は、BIG3にではなく、夢を諦めた先輩たちに向けられているのでしょう。
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